今話題のサイエンスアクア。
施術工程は簡単に見えますが、ポイントがズレると思ったような結果が出ない!
使用アイテムは、
S-アクア(OH)
S-アクア(モイスチャー)
S-アクア(ASID)
これが基本です。
それに追加で、S-アクア(L-モイスチャー)があります。
このS-アクア(L-モイスチャー)はアミノ酸脂質トリートメント(モイスチャー)に還元剤のシスを配合してあります。
メーカーの基本的な使い方は、根元用のトリートメントのようでダメージ部分には使用しないことになっています。
対象毛はクセ毛を伸ばす・ボリュームダウンを希望の健康毛です。
それ以外に使用するとパサつきが出る場合があるようです。
また、S-アクア(L-モイスチャー)のマニュアルが無いのが複雑化しているようです。
そこで、弊社はリジントリートメントでカール&ストレートが出来るリカールを長年ご案内しておりますので、そのノウハウを活かせないかと考えテストしています。
現在のところ結果が良く、ストレート・ホットパーマ・パーマ・デジタルパーマ・パーマ落とし・ストカール・ビビリ修正など全てに対応できることが少しずつですがわかってきています。
美容室にもご協力いただき使いやすくなったとお声をいただいています。
薬事法の関係もありマニュアルにはできませんが(笑)
また、S-アクア(ASID)をオレンジコスメ酸熱トリートメントの『サプレスアシッド』に切り替えて行った結果も扱いやすさと持ちが向上しています。
これから各サロンで様々なオリジナルサイエンスアクアが生まれるでしょうね。
写真はS-アクアのみで施術した写真です。