マークコンティ 製品特性
■ マークコンティのこだわり…「伸び」と「柔らかさ」の追求
【クセをしっかりと伸ばします】
ストレートパーマに求められるのは、まずクセがしっかり伸びること。
マークコンティは、クセの伸びを追求しました。しかし、単に伸びれば良いというわけではありません。
マークコンティは、「伸ばすプロセス」にまでこだわっています。
【自然な仕上がりになります】
マークコンティは、ストレートパーマをしたことを感じさせない、自然で柔らかい仕上がりを追求しました。
これからのストレートパーマは、ただクセを伸ばすだけではありません。
■ 伸びの追求
【新発想!「アルカリハブリット」と「ストレートパーマ用ALC(アニオン性液晶)ベース」】
ストレートパーマ剤の性能は、配合するアルカリの種類、比率に大きく左右されます。
マークコンティ(0を除く)は、各アルカリを最適な比率で組み合わせることで、速く、しっかりと伸びる、使いやすい製品に仕上がりました。
アルカリハイブリッドには、アンモニアが不可欠ですが、その刺激臭を抑えることができるストレートパーマ用ALC(アニオン性液晶)ベースを開発することにより製品化が可能になりました。
【新開発ストレートパーマ用ALC(アニオン性液晶)ベースとは?】
ストレートパーマ用ALC(アニオン性液晶)ベースは、水相が油相にサンドイッチされた構造になっているため、水相に溶解している刺激臭のあるアンモニアや不快臭のある還元剤が、揮発しにくくなっています。
また、液晶ベースは、薬剤の毛髪への浸透を向上させる働きもあるので、効果的に薬剤を毛髪に作用させることができます。
■ 柔らかい仕上がりの追求
【「メロディベール」の採用】
アルカリハイブリッドは、仕上がりを柔らかくするのにも効果があります。さらに、マークコンティでは、新技術「メロディベール」の良好なトリートメント効果により、芯から柔らかい手触りの良い仕上がりを実現しました。
メロディベールのメカニズム
第1剤(第1液)に配合のスコアヴェール(アニオン性PPT)が毛髪をやさしく包み込み、第2剤(第2液)に配合の柔らかコンディショニング成分であるノートヴェール(カチオン成分)が結合し、柔らかく滑らかな手触り感を与えます。