ヘアカラー染料のアレルギー

NHKのニュースでも特集が組まれていた、グレイカラー(白髪を染めない)人が増加中!
代表的な方で近藤サトさんがモデルになられているようです。
あの方の年齢は何と50歳!
白髪はイメージがガラッと変わりますね。

今回は、ヘアカラーのアレルギーで染めれない方が、勇気を持ってグレイカラーにの特集でした。
もう一度カラー染料をご確認下さい。

ヘナ天然はオレンジ・インディゴ・ターメリックなどとそのブレンドが天然です。
香草カラー(アロマカラー)は化粧品登録のヘアカラーでジアミンは配合されています。
酸性酸化染毛料(ヘアカラー)にはジアミンが配合されています。
トリートメントカラーにはジアミンは配合されていません。
ヘアーマニキュアにはジアミンは配合されていません。

但し、ジアミン染料だけがアレルギーと決めつけるのもおかしな話で、配合成分にアレルギーをお持ちの方や香料アレルギー、
界面活性剤アレルギー、植物アレルギー、オキシドールアレルギー、アルカリアレルギー、尿素アレルギーなども増えています。
何かのきっかけでスイッチが入り発症する場合が多いので、一括りでヘアカラーの染料が原因とは断言しない方がいいと考えます。